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2009年11月 7日

埼玉県上尾市在住60歳男性

埼玉県上尾市在住60歳男性入れ歯で、15年ほど苦しんでいました。

食事の時は入れ歯があたって噛めないので、おかゆのように柔らかいものばかり食べる毎日。

なんとかならないものかと、歯医者を変え、2度も作ってもらいましたが、やっぱり痛いんです。
入れ歯に関しては、ほとんどであきらめていましたね。

そんなある時、友人から「歯医者をかえて新しく作ってもらったら、調子がいい」という話をききました。最後のチャンス...半分そういう気持ちもあったかもしれません。もう一度入れ歯を作ってみようと思ったんです。

そこで出会ったのが、くろさき歯科さんでした。

痛みを感じるのは上の入れ歯だったので、てっきり私は上の入れ歯が悪いとばかり思っていたんです。

でも、先生に診てもらうと、実は原因は下の歯。

下の歯にかぶせた歯が、噛み合わせのバランスを悪くした結果、上の入れ歯に痛みを起こしていたのです。

すぐさま、下の歯のかぶせた歯を治してから上の入れ歯を作りました。そして一度あたって痛い所を治してもらっただけで、後は何でも噛めるようになりました。

前の医院では10~20回くらい治しても痛かったのが、ウソのようです。

実はこの話には、後日談があります。
噛めるようになってから何日後、私は家内の言葉にびっくりしました。実は、家内は歯がいいにも関わらず、私に合わせて柔らかい料理ばかりを作っていたというのです。

私は家内がそういう気持ちで自分のために尽くしてくれたことに、ほとんど気づいてなかった。
申し訳ない気持ちになったのを覚えています。

これからは、家族や友人と旅行を楽しんだりしたり、各地のおいしいものを食べに行きたいと思っています。最後になりましたが、院長はじめくろさき歯科の皆さんには大変お世話になりました。本当にありがとうございます。

※患者さまよりいただいたコメントを一部編集して掲載しております。

【院長のコメント】
この方は上の歯は総入れ歯で、下は自分の歯がほとんど残っていました。
しかし、下の歯にかぶっているかぶせものが右と左のバランスが悪くして、噛むたびに上の入れ歯が動いて痛みがでていました。

前の歯医者さんでは、上の入れ歯の骨がやせてしまって難しいと言われたようですが、下の歯をやり治してから、上の入れ歯を作り治しました。その後、噛み合わせはすっかり落ち着いて、食事も困らなくなったということです。

奥様が15年間もご主人のために柔らかいおかずを心かけていたという話をお聞きして、ご夫婦の愛情に私たちも心打たれました。

きっとこれからは、奥様も思う存分お料理の腕前をふるうことができることでしょう。
そして、患者さまには奥様のおいしいお食事で健康な毎日を送っていただきたいと願っています。

歯科診療には、2種類ある

歯科治療には、2種類ある歯科治療には、「保険診療」と「自由診療」があるのはご存知ですか?

「保険治療」は、どこの歯医者さんでも受けられる一定品質の治療です。ただ、治療手順や使用できる材料などにルールがあり、場合によっては治療に時間がかかってしまうことがあります。とはいえ、治療費の支払いが3割で済み、残りは国が支払ってくれます。

これに対して、「自由診療」では、最新の材料や治療技術を制限なしで使用できます。保険診療と比較して、若干治療費が高額になってしまう反面、見た目が美しいノンメタル製の被せ物などが使用できるのも、自由診療ならではです。

同じように、入れ歯にも、保険診療で作る入れ歯と、自由診療で作る入れ歯の2種類があります。

自由診療:52、保険診療:23

当院のインプラント00752と23。これ、何の数だと思いますか?

正解は、自由診療の入れ歯と保険診療の入れ歯の、製作工程の数。自由診療は52もの工程があるのに対し、保険診療では23しかありません。その差、2倍以上。国の制度を利用した保険治療では、最低限の製作工程しか踏むことしかできないでのです。

自由診療の治療では、より高い精度、よりよい装着感を求められるために、多くの手間をかけて製作されています。また、それぞれの過程で使用される材料や道具も精度の高いものが使用されています。

そのため、保険診療で作った入れ歯と比較して、違和感なく装着でき、安定性も高いのが特徴です。審美的(みための美しさ)に優れている点も忘れてはなりません。

ただ、治療期間が長くなる、といったデメリットや、ものによっては高額な費用がかかってしまうこともあります。

2つの入れ歯の構造的な違い

2つの入れ歯の構造的な違い●自由診療の入れ歯
・人工歯(天然の歯の代わりになるもの):
患者さまそれぞれに最も合うように、様々な色、形が用意されています。

・歯肉部(歯茎の代わりになる部分):
汚れがつきにくく、高い装着感もあります。ご要望にあわせた形態を作ることも可能です。

・義歯床(金属床/口の中の粘膜に密着している部分):
金属を使用すると、高い装着感があります。

・維持装置(入れ歯を残っている歯に固定する装置):
残っている歯に必要以上の負担をかけず、歯を長持ちさせることができます。種類によっては、外から留め金が全く見えないので、入れ歯をしていることが分かりにくい形状のものもあります。

●保険適用の入れ歯
・人工歯:種類が限られているため、場合によっては残っている歯の色、形のバランスが悪くなることがあります。

・歯肉部:汚れが付きにくく、装着感がよい形態になっています。とはいえ、バリエーションに制限があります。

・義歯床(樹脂):金属と違い割れやすいので、かなり厚いものを使用しています。また、熱を伝えにくい材質なので、食べ物の温度、味覚が感じにくくなります。

・維持装置(留め金):残っている歯を取り囲むようにして入れ歯を固定します。歯の状態によっては、笑ったときに見えたり、多少口の中で違和感があります。

●当院では、自由診療での入れ歯を提供しております。
確かに、費用は安いのにこしたことはありません。しかし、高い費用にはそれなりの根拠があるのも事実です。費用を節約することだけにこだわると、すぐにあわなくなり、結果的に作り変えの必要も出てきます(実際、歯医者さんを"ハシゴ"して入れ歯をいくつも作っている方はいませんか)。

いい入れ歯はメンテナンスさえ行っていれば、一生使うことができます。一度、自費で完成度の高い入れ歯を作ってみませんか?


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